手術・治療 翼状片切除

手術・治療

翼状片切除

状片手術は大きくなった翼状片組織を
切除する手術です

紫外線の影響や加齢により結膜の一部が角膜に侵入する良性の腫瘍です。
翼状片が大きくなって視力に影響してくると手術が必要です。手術は、角膜から翼状片組織を丁寧にはがし、結膜の下にある組織も一部切除します。その後、切断された結膜の部分を、上下の正常な結膜で覆い、縫合をおこないます。若い方や翼状片が大きい方は手術後に再発することがあります。その際は、再発した翼状片を切除し、細胞増殖を抑える薬を使用し再発防止をおこないます。

手術・治療 翼状片切除
TOP